目次
・チャンピオンが人気な理由3選
・頑丈であること
・デザイン
・カレッジロゴ
・3段プリント
・染み込みプリント
・軍もの
・ワンポイントロゴ
・歴史があること
・タグから年代の見分け方
・プリティランタグ
・小文字ランタグ
・タタキタグ 初期
・タタキタグ 中期
・タタキタグ 後期
・タタキタグ 最終
・単色タグ 前期
・単色タグ 後期
・トリコタグ 前期
・トリコタグ 中期
・トリコタグ 後期
・刺繍タグ
チャンピオンのリバースウィーブが人気な理由
リバースウィーブとは
元々スウェットを縦方向に織っていましたが、洗濯などをすると縮んでしまうという不都合が生じていました。
それを解消するため横方向に織ることにより縮むのを解消することに成功しました。
この横方向に織る方法をリバースウィーブと呼ばれております。
また、横方向にも縮まないように脇部分にリブが採用されており、こちらをエクスパンションガゼットと呼ばれてます。
出典:チャンピオン 公式サイト
スウェットと言えばチャンピオンのリバースウィーブといわれるぐらい人気なのですが、なぜ人気があるのかを3点お伝えします!
まず1つ目として、『頑丈』であること!
リバースウィーブは、元々アメリカの大学生アスリート達が使っておりました。
それを見たアメリカの若者達が私服でも着用するようになり、カジュアルウェアとして一気に広まりました。
アメリカのアスリートが使っていたから、頑丈というのは納得できますね!
2つ目として、デザイン!
デザインが豊富ですが、その中でも人気があるものを紹介します!
チャンピオン公式サイト
コーネル大学
チャンピオン公式サイト
古着屋JAM 公式サイト
古着屋GRAB 公式サイト
チャンピオン公式サイト 目あり
IDENTITY official web store 目無し
3つ目は「歴史」があること
チャンピオンの歴史は、サイモン・フェインブルームが、アメリカニューヨーク州ロチェスターに”ニッカーボッカー・ニッティング・カンパニー”を設立したことから始まります。初めは、主にセーターの販売をしておりました。
サイモン氏が亡くなった後、息子であるエイブ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」として社業を受け継ぐことになります。初めは、ウールの下着を、屋外労働者の防寒用として販売しておりました。これがやがて米軍アカデミーの訓練用ウェアに採用されることになります。
それから、高品質なものを安価で販売していたチャンピオンに目を付けたミシガン大学と取引が始まり、これが評判となり、アメリカの大学へ販売が広がっていきました。
大学から大学名やナンバーを付けたいという要望に応えてカレッジロゴが出来上がったと言われております。
長い歴史からタグなどが変わってきました。
今ではこのタグから年代などを見分けられることができますので、こちらを紹介していきたいと思います!
チャンピオンのリバースウィーブのタグから年代の見分け方
CAPRi BLOG
American Wave
株式会社ベクトル 楽天サイト
used&vintage box Hi-smile 公式サイト
Loop 楽天公式サイト
used&vintage box Hi-smile 公式サイト
古着屋JAM 楽天公式サイト X‐SMALL
古着屋JAM 楽天公式サイト SMALL
セカンドストリート 楽天公式サイト MEDIUM
Daniel 公式サイト LARGE
Sixpacjoe 公式サイト X‐LARGE
LIFE 楽天公式サイト
セカンドストリート 楽天公式サイト
Long‐hi’s 公式サイト
カンフル 公式サイト
ドンドンダウンオンウェンズデー前橋荒牧店 楽天公式サイト
JAM 楽天公式サイト トリコタグ中期
KINJIusedclothing 楽天公式サイト アメリカ製
古着・USED専門百貨店BIG2nd 楽天公式サイト メキシコ製
最後までご拝読ありがとうございます!
チャンピオンは歴史があるので、調べれば調べるほど例外があり、今書いてきたものと出会った古着で合点がいかないものもあります。
それも古着のおもしろいところで好きなところです!
これからも古着のことなどを書いていきたいと思うので、是非ご拝読ください。
よろしくお願いします!
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